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2013

「ちばレポ」視察

11月15日

11月15日金曜日、区議団6名で千葉市役所へ「ちばレポ」の視察に行きました。
「ちばレポ」とは、地域における様々な課題について、スマートフォンを活用し、市民から写真レポート等を投稿していただきその内容を分析することにより、課題解決に向けた市民と本市の協議への可能性や仕組みづくりについて検討を行うものです。
4か月間で800件の投稿がありました。
「ちばレポ」により、電灯などを点検していた夜間パトロール月2回を廃止する方向になりました。
「区民によって支えられる街づくり」板橋区でも参考にしていきたいと思います。

校務支援システム視察

11月8日

11月8日、江戸川区立西葛西小学校へ校務支援システムの視察に行きました。
業務をパソコンパッケージソフトを使用することにより先生の会議や打ち合わせ時間の短縮ができ、生徒へのきめ細かい対応ができるようになるとのことでした。
また、不登校やいじめの情報も校長先生はじめ、先生方と共有することができ、さまざまな角度から対応ができるメリットなどもありました。
板橋区でもこのような業務の簡略化を行い、不登校やいじめ対応に力を入れていけるよう、働きかけていきます。

まえの福祉作業所

11月7日

11月7日に前野作業所へ公明党区議団6名で視察に行きました。
議員が視察に来たことが初めてで、とても喜んでいただけました。
建物がとても老朽化していて就労継続支援(B型)18名・就労移行支援2名(11/7現在)の利用者がとても不便な思いをしていることがわかりました。
例えば、トイレが男女一緒であること・2階の集会室が利用率8%にも関わらず担当所管が別であるため、利用ができないことなどの現状を認識しました。
これから早期改善に努めてまいります。

「平成26年度予算詳細要望」提出

10月21日

本日、平成26年度予算詳細要望を坂本区長に提出しました。

要望内容はこちら>>

全国都市問題会議

10月10日~11日

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10月10日と11日大分市で開催された全国都市問題会議「都市の健康(人・まち・社会の健康づくり)」に参加しました。
基調講演は、「幸せ」で「健康」で「長生き」のまちづくりと題して
諏訪中央病院名誉院長 鎌田 賓さんよりお話を伺いました。
長野県は脳卒中が多いが食べ物を「塩分少なめで薄味でおいしい物」にして多くの方が健康になり医療費が削減できた、とのこと。
また、心のリセットには「ゆっくりした音楽を聴く」「お風呂に入る」「軽い体操をする」などの副交感神経を刺激することが有効だそうです。
心のリセットができると「うつ病」にもなりにくくなるとのことでした。
また、健康には歩くことが大切という講演もありました。

白子川地下調節地

10月4日

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「防災減災調査特別委員会」にて視察に行きました。
場所は「白子川地下調節池」です。
白子川は練馬区の大泉井之頭公園を起点として同区内を北東に流れ、中下流部は埼玉県と板橋区の都県境を流下し、新河岸川へと注ぐ一級河川です。
昭和30年代頃から雨水の地下浸透が減少し、雨が地表面を流れて一気に河川に流入する「都市型水害」が頻発するようになりました。
この対策として、中流の比丘尼橋付近に「白子川調節池群」を整備し、下流域の洪水に対する安全性を早期に確保するとともに、調節池群から上流に向けて護岸の整備を行っています。

第3回定例会が開催されています

9月13日~10月30日

平成25年第3回東京都板橋区議会定例会が9月13日から開催されています。10月30日までの会期予定です。
区議会公明党として、いしだ圭一郎・稲永かずひろ・佐藤やすおの三議員が9月24日に一般質問に立ちました。

いしだ圭一郎議員は、(1)選挙、(2)保護司・刑期満了受刑者や保護観察対象者支援、(3)待機児童対策、(4)障害者支援、(5)防災・災害対策、(6)地域問題について質問致しました。
稲永かずひろ議員は、(1)図書館行政、(2)社会保障・税番号制度、(3)自治体間競争時代の区政戦略、(4)コミュニティFMの区内開局についてただしました。
佐藤やすお議員は、(1)公共施設の整備計画、(2)区職員の服務違反防止、(3)保育園待機児ゼロへの取組、(4)学童クラブ実質廃止について、(5)障害者サービスの改善、(6)再建築不可住宅、(7)教育委員会、(8)地域課題についての観点から質問を行いました。

9月は隣県において竜巻・台風などの甚大な被害も発生しており、安心・安全そして防災の取組が大事であります。さらに日夜変化する各種社会情勢に対応する取り組みも区政に反映する必要があります。
わたしたち区議会公明党は、現場第一主義に基づき区民サービス向上にしっかりと取り組んでまいります。

板橋区市議団 視察

9月2~4日

板橋区議団で視察に行きました。
大田議員、小林議員、萩原議員、石田議員と同行しました。

9月2日に福山市役所に訪問し、「協働のまりづくり」の視察をしました。
地域の活性化や課題解決に取り組むため、福山市協働まりづくり基金を活用した提案型事業を行っています。
個々に違う、地域の課題を自分たちで解決することができます。

9月3日には竹原市へ訪問し、「町並み保存地区における活性化事業(観光面、たまゆらなど)」を視察しました。 屋敷型などの建造物が建ち並び、保存地区にしています。
また、「たまゆら」はTV放送されたアニメで女子高生の日常生活を描いていて竹原市の古い町並みなど忠実に再現されています。観光、町おこしとなっています。

同日、呉市へ移動し、「空き家バンク・議会報告会」の視察をしました。
呉市では空き家が多くなってきていることから空き家バンク情報の提供を始めました。
「空き家・空き地」をお持ちの方と「暮らしたい」人をマッチングします。
人口減少を食い止める役割も果たしています。
議会報告会では、議員が直接地域の皆様のところで議会の活動などについて報告します。
地域の方と直接意見交換ができる利点もありますが、まだまだ課題が多いようです。

9月4日、広島市へ訪問し「ICTビジョン全般・平和教育」の視察をしました。
ICT構築を充実することにより、市民サービスの向上・コスト削減・市政の透明性の確保・環境にやさしい市役所づくりに取り組んでいます。
またデジタルサイネージ(電子看板)を用いて地域の活性化を推進しています。

広島市ではヒロシマの被爆体験を原点として、平和教育に力を入れています。
今回、小中高生の教材として「平和ノート」を作成され意識・意欲の軽薄化防止に取り組まれています。

平成25年度第2回特別区議会議員講演会

8月30日

特別区講演会に参加しました。
議員定数の考え方などを学びました。

板橋区財産評価委員会 現地視察

8月26日

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板橋区財産評価委員会にて榛名(群馬県高崎市)に行ってまいりました。
板橋区旧保養施設(榛名湖畔荘)売却について現地視察を行うためです。
平成4年に建てられたものですが、1室はバリアフリー化されています。(中央写真)
山がきれいに見渡せます。(右写真)

企画総務委員会視察

7月23・24日

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板橋区議会の企画総務常任委員会で北海道へ視察に行ってきました。
公明党からは大田ひろし副委員長・松岡しげゆき区議と私の3名の参加です。

23日は岩見沢市にて「ICT(Information and Communication Technology情報通信技術)の利活用によるまちづくり」について視察しました。 (左写真)

ICT利活用について疑問に思ったことを担当者に質問しました。(中央写真)
病院との連携で遠隔画像診断ができることや児童を守るためにICTを利用していてとても興味深く説明を聞きました。

24日は苫小牧市にて「地域情報化計画」について視察しました。(右写真)

シンクライアントシステムの説明があり板橋区との環境の差もありますが、10年間で1億円以上の経済効果があるとのことでした。

「子供達の安全対策の強化を求める緊急要望」提出

7月1日

 子供達の安全対策の強化を求める緊急要望を坂本健板橋区長および橋本正彦板橋区教育長に提出しました。
平成25年6月28日の練馬区での児童3名を刃物で切り付ける事件が発生しました。弱者を狙う卑劣な犯行は断じて許せません。犯罪防止のさらなる安全対策の強化を緊急要望致します。

要望内容はこちら>>

東京河川改修促進連盟総会

5月24日

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 日本青年館大ホールにて東京河川改修促進連盟の第51回総会が開催されました。
公明党板橋区議会議員の中野くにひこ板橋区議会副議長・稲永かずひろ議員・かいべとも子議員・田中いさお議員とともに参加しました。
東京都内の河川災害の防除と河川改修事業の推進のため、14区・21市・2町・1村の1200名を超える首長・議会議員で構成される大きな会です。
千代田区・港区など14区を代表して板橋区の茂野区議会議長が意見発表を行いました。(中央写真)
平成25年度上下水道予算は568億円で、防災など都全体でさらに推進していく必要性を感じるとともに、区議会議員として促進していく所存です。

平成26年度重点要望

5月13日

 公明党板橋区議団として坂本健・板橋区長に対して平成26年度重点要望を行いました。今回の重点要望にあたっては、区民の皆様から寄せられたご意見・ご要望をもとに区議団全員で精査いたしました。大項目で11項目について取りまとめ、小項目を含めると17項目の要望となりました。そのうち昨年度から継続のものが、陳情で採択された1ヶ月検診を含む4項目。保育計画と孤独死防止で条件の見直しを要望したものが2項目。老朽家屋対策等新規に要望するものが11項目となっています。安倍政権の誕生によって景気回復が顕著となっている状況から、来年度の税収増が見込まれる中、適切な構造改革による歳出削減を継続しつつも、区民の命を守るための施策を最優先する要望内容となっています。今後ともこれらの政策実現のために全力で取り組んでまいります。

平成266年度重点要望前文→

高島平3丁目自治会定期総会に参加

5月11日

 5月11日に地元の高島平3丁目自治会の第38回定期総会に参加させていただきました。総会では功労者の表彰も行われました。日頃から地域のためにご活躍いただいている功労者の皆様に心より感謝申し上げます。
引き続き行われた 懇親会にてご挨拶させていただきました。日頃の自治会活動への感謝を申し上げるとともに、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌の3つのワクチンについて、このほど国において定期接種化が決定したことを紹介させていただきました。この背景には公明党の地方議員が地方議会で積極的に取り上げて、国会議員につなげたという連係があったことをお話しいたしました。こうした地方発の実績と、今後も公明党の区議会・都議会・国会の密なるネットワークを生かして政策を実現していく決意を述べさせていただきました。

高島平「地域防災講座」

4月21日

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 区立高島第5小学校の入学式に参加させていただきました。小さな椅子にお行儀よく座っている初々しい子どもたちの姿を拝見し、心が洗われたような気がしました。
 また、2年生の歓迎の演奏がとても可愛らしかったです。1年間学校へ通った新2年生は、とてもしかっりしていて、「もう1年生ではない」という自覚が伝わってきました。
写真は2年生のピアニカの演奏で、ピアニカを頭で弾いていて、とてもびっくりしました。
廊下には歓迎の絵がありました。新1年生のこれからの成長がとても楽しみです。

高島第5小学校入学式

4月8日

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 区立高島第5小学校の入学式に参加させていただきました。小さな椅子にお行儀よく座っている初々しい子どもたちの姿を拝見し、心が洗われたような気がしました。
 また、2年生の歓迎の演奏がとても可愛らしかったです。1年間学校へ通った新2年生は、とてもしかっりしていて、「もう1年生ではない」という自覚が伝わってきました。
写真は2年生のピアニカの演奏で、ピアニカを頭で弾いていて、とてもびっくりしました。
廊下には歓迎の絵がありました。新1年生のこれからの成長がとても楽しみです。

「通学路の安全対策」「予防接種の全額助成」を要望

3月26、29日

 3月29日、公明党女性議員と区内の若いお母さん方とで「通学路の安全対策の強化促進を求める署名」(3540名分)を坂本区長にお届けし、さらなる通学路の安全対策を要望いたしました。
また、3月26日には、風疹の大流行に対する予防接種の全額助成を板橋区議会公明党として緊急要望いたしました。それを受けて板橋区でも検討していた風疹ワクチン接種事業を4月から実施することとなりました。

板橋区総合防災訓練

3月10日

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 区内17か所で板橋区総合防災訓練が実施されました。板橋区では、毎年9月に開催していた防災訓練を、3・11東日本大震災の発生を受けて、この時期に行うこととしました。阪神・淡路大震災や東日本大震災などの過去の震災では、地震発生直後の住民同士の助け合いによって多くの命が救われており、自助・共助の重要性が明らかになっています。その意味から、各地域において家族や隣近所、町会・自治会などと協力して安全に避難する訓練が行われました。我が地区では、高島平地域センターにおいて午前9時から開始されました。多くの皆さんがお集まりいただき、真剣に訓練に参加されました。

区立企業活性化センター視察

2月13日

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 公明党板橋区議団として、舟渡1丁目のアイ・タワー2Fにある区立企業活性化センターへ視察に行ってまいりました。
 同センター長の中島修氏より、センターの概要、業務内容などについてお話を伺いました。中嶋センター長は再生コンサルタントとして再起した、自らの経験を生かして中小企業の支援を親身に行っています。その親切丁寧な対応が評判を呼び、相談者は後を絶たないそうです。
 センターでは、区内金融機関と連携した資金繰り支援をはじめ、税理士・中小企業診断士・社会保険労務士・弁護士等の専門家チームによる経営改善支援など、事業者のみなさんの悩みに応える最善の支援策をきめ細やかなヒアリングを重ね、一緒に打開策を検討します。
 土日、祭日、夜間の相談にも対応しており、このような取り組みは全国でも珍しく、板橋区内の中小・零細企業にとって心強い味方となっています。

岐阜県可児市視察

1月31日

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 板橋区議会の超党派(自民党5名、公明5名)の議員で、いじめ条例の視察に岐阜県可児市を訪問してまいりました。可児市は、今、問題になっている、いじめを地域と社会全体でなくしていくため、小中学生のいじめを防止する責務を明記した「子どものいじめ防止条例」を制定いたしました。条例では、市や学校にいじめの防止と解決に向けた速やかな対策をとる責務を明記。保護者には「いじめは許されない行為」と子供に理解させるよう定め、市民にもいじめを見聞きした際の情報提供を求めています。いじめが起きた際、専門委員が調査や解決に向けた権限を持つ第三者委員会が設置され、市長がいじめの関係者に是正を要請できることも盛り込んでいます。すでに、昨年4月から全部で20件の相談があったそうです。こうした取り組みについて、板橋区においても参考としてまいります。

肢体不自由児者父母の会「新春のつどい」

1月19日

 グリーンホール2階において開催された板橋区肢体不自由児者父母の会「新春のつどい」に参加しました。今年、成人になられる方が7名いらっしゃり、父母の方の喜びもひとしおかと思います。心からお祝い申し上げます。
 今後とも、障がい者の方々が安心して暮らせるまちづくりを行っていきたいと決意しました。

杉並区立児童青少年センター視察

1月18日

 板橋区議会公明党として、杉並区立児童青少年センターに視察に行ってまいりました。このセンターは、中・高校生世代が主役で、芸術や文化、スポーツ等自主的な活動といきいきと交流できる自由な居場所です。体育館や学習室のほか、ダンスや演劇に使用できるホールや音楽スタジオなどを備えた素晴らしい施設です。また、利用者の代表として中・高校生が運営委員会を組織して、利用者の声を反映した情報発信を行っています。板橋区でも、次代を担う中高生や青少年に夢のある居場所つくりを推進すべく取り組んでまいります。

「こころの健康セミナー」in板橋

1月15日

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 板橋区議会公明党主催で、「こころの健康セミナー」を板橋区役所にて行いました。
 公明党の議員、地方からたくさんの方々が参加されての開催でした。講師はNPO法人きぼうのにじ理事長中村博保氏でした。
 なかなか判断しにくい「こころの病」ですが、「こころの体温計」でひとつの目安にしたり、「心拍変動リアルタイム解析プログラム」で交感神経と副交感神経の自律神経バランスを読み取り、こころがどういう状態なのか判断する目安にする方法があることを学びました。
 板橋区としてもこうした対策を積極的に取り入れて、「うつ病」で悩んでいる方が少なくなるよう努力しなくてはならないと思いました。

成人の日のつどい

1月14日

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 板橋区では、町会連合会各支部、町会・自治会、青少年健全育成各地区委員会などの地域の皆様のご協力により、区内18会場で「成人の日のつどい」を開催しています。私の地元・高島平地区では高島平地域センターにおいて開催されました。あいにくの大雪となってしまいましたが、新成人のお祝いに私も参加させていただきました。
 最初に区長代理による祝辞があり、次に素晴らしい新成人の決意がありました。
 第2部のアトラクションでは、吉本興業のお笑い芸人3組による余興があり、楽しい時を過ごさせていただきました。新成人の皆様の前途洋々たる船出に、心よりお祝い申し上げます。

志村消防団始式

1月12日

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 志村消防団の平成25年度始式が行われ、私も出席させていただきました。規律正しく緊張感のある消防団員の整列を見て、頼もしく感じました。また、いつも地域の安全を守っていただいていることに感謝です。今年も地域を見守り、区民の安全確保のためにご活躍いただくことをご期待申し上げます。

志村消防協働四団体 新年賀詞交歓会

1月11日

 志村消防懇親会、志村防火防災協会、志村災害予防協会、志村防火管理研究会の4団体の共催による賀詞交歓会が開催されました。こうした皆様のご活躍によって地域の安全が保たれていることに感謝いたします。今年もこうした地域の諸団体と行政、住民が連携して火災や災害に備えていくことが重要だと実感いたしました。

平成25年 板橋区新年賀詞交歓会

1月5日

 区立東板橋体育館において「平成25年板橋区新年賀詞交歓会」が開催されました。板橋区は昨年、区制施行80周年を迎え、今年は次の10年を目指し、新たな船出となります。賀詞交歓会には、各種団体、町会、行政機関の方々が集い、新しい年の出発を祝い、今後の板橋区の発展を誓い合う場となりました。
 坂本区長が挨拶に立ち、大胆な行財政改革による新たな成長戦略へ向けた決意を述べました。また地元選出の下村博文・文部科学大臣(衆議院議員)も挨拶を行いました。乾杯のあと、地元地域の方々をはじめ多くの皆様と懇談させていただきました。今年も板橋区と関係するすべての皆様と力を合わせて板橋区の発展に努めてまいります。